【サクメモ】進捗状況ver0.02:コーディング開始

どうも、ねこきち(@nekokichi1_yos2)です。

 

理由は、良いアプリを作るために何をすべきかを考えてしまうから、です。

 

下記を参考に、プロトタイピングツールでアプリの完成図を作ろうとしました。

zenn.dev

 

しかし、

  • デザインの経験が0
  • 0からデザインを生み出す経験が0
  • そもそも、アプリの画面が思いつかない
  • 紙にデザインを書くのが面倒

等の理由で、何もしない日々が続いていました。

 

そこで、

  • 個人開発に不可欠
  • 今すぐに取り組める
  • モチベーションが湧く

に当てはまることを考えた結果、コーディングが浮かびました。

 

 

デザインはハードルが高くて苦痛な作業

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僕にとってデザインは、壁のようにそびえ立つ存在です。

 

何から始めればいいか、どんな手段で実行するのか、わからないことだらけです。

 

「じゃあ、デザインを学べばいいじゃん」と言われるかもしれません。

 

しかし、僕にとって重要なのは、デザインは進歩を認識しづらい点です。

 

昔、iPadとApplePencilでイラストを模写してた時期がありました。

 

個人開発で悩むのが、最初に何をするか、です。

 

好きな絵を自分の手で描くのは良い気分でした。

 

ですが、あれだけ集中して線を描いて色を塗ったのに、完成したのは1枚の絵。

 

今まで費やした努力の過程は、1枚の絵を見ても実感できません。

 

デザインは、完成するまでの過程に意味がなく、完成して絵は意味や形を宿す。

 

つまり、途中で達成感を味わいづらく、モチベーションが湧かないのです。

 

コーディングは前に進みやすい

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コードを書いていると、目的地へ前進していることを実感します。

 

どんなに簡単な処理でも、1つの成果物です。

 

例えば、Swiftで数字を計算する処理を書き、Xcodeのシミュレータで処理が正常に動くかを確認、します。

 

正常に動けば、

  • コードを処理という形に完成させた
  • 自分が思いついたコードは正しい
  • 目的の処理を実現できた

を実感します。

 

もし個人開発ならば、上記を何度も経験できるので、モチベーションを維持できます。

 

つまり、コーディングは好きなのでハードルが低く、小さな達成感を味わいやすいから継続しやすいのです。

 

まとめ:できることは最善の行動


小さなことでもいいから、行動し続けることは大切です。

 

行動した結果を得られれば、達成感を味わい、次の行動へのモチベーションにつながります。

 

個人開発は1人で開発を行うので、途中で投げ出したくなる時が何度もあります。

 

頭にアイデアが思い浮かんでも、実行に移せなければ、何の意味もありません。

 

成果は、何もしなければ生まれません。

 

結局、遠回りでもコツコツと続けられる人が得をする気がします。