僕がよく使うショートカット
の3つ。
ターミナルは
- Git
- GitHub
の、
- Swift
の、
- HTML/CSS
のために利用している。
上記のような開発環境を円滑に使用するには、ショートカットの存在が不可欠。
面倒な作業をマウスやトラックパッドではなく、指定されたキーを押すだけで実行してくれる。
では、僕がいつもどんなショートカットを使用しているかをご紹介する。
コピー
Ctrl + C
選択したコードをクリップボードにコピー。
同じ内容の関数やコードを複数生成するときに便利。
切り取り
Ctrl + X
コピー + 削除。
コードの場所を移動するときに便利。
ペースト
Ctrl + V
コピーしたコードを指定した場所に貼り付ける。
端から端まで
Command + Shift + 矢印
あるコードのある位置から左右どちらかの端までを選択する場合に便利。
インデント
tab
プログラミングにおいては常にお世話になるショートカット。
各コードやオブジェクトの構造関係を明示化し、コードの可読性をUPさせる。
指定行をインデント
tab + ]
tabキーだけでは、1行にしか適用できない。
だが、tab + ]、なら、選択した複数業のコードをまとめてインデントできる。
新たな包括関係を生成したときに便利。
保存
Ctrl + S
編集中のファイルをその場で保存。
初めて保存するとファイル名と保存先を要求され、既に保存されてるなら保存されるのみ。
編集ウィンドウを消去
Command + W
これは主にGoogleなどのブラウザで使用している。
(このタブはもういらない)、と思ったら即座にこのキーを押せば、今開いているタブは消滅。
わざわざマウスを移動させて、タブの×を押す必要はない。
シミュレータ起動
Ctrl + R
主にXcodeで利用している。
サンプルアプリや開発途中のオリジナルアプリの動作テストをする際に、頻繁に利用している。
欠点、シミュレータ自体が重いから、スムーズに起動してくれないところ。
まとめ
今回挙げたショートカットを実践するだけでも手間を大幅に省ける。
プログラミングが目指すべきは自動化なので、面倒な作業はキー1つで自動実行させればいい。
より高度なショートカットを目指すなら、Pythonで自動化プログラムを作ることだが、難しいのはそれはパス。
とにかく、ショートカットはたくさんあるので、覚えるだけ覚えとけ。